Ciao Cameraの
セキュリティ対策
Ciao Cameraは個人のプライバシー情報を扱う監視カメラのサービスとして、
アプリケーション、インフラ、エッジゲートウェイなどの各セクションで、
最大限のセキュリティ対策を行っています。
Ciao Cameraは個人のプライバシー情報を扱う監視カメラのサービスとして、
アプリケーション、インフラ、エッジゲートウェイなどの各セクションで、
最大限のセキュリティ対策を行っています。
ユーザーアカウントに対して、特定ネットワーク (IPアドレス・ドメイン名)以外からのログインを拒否します。 また、お客様拠点のネットワークを設定することで、社外からの 映像閲覧をブロックすることも可能です。
任意のユーザーに対し、特定の端末・ブラウザ以外からのログインを拒否し、お客様以外の端末からの映像閲覧をブロックすることが可能です。
複数ユーザーアカウント間に親子関係を設定可能です。 親ユーザーは子ユーザーに対してパスワード・端末認証の制御や、アカウントのロックをすることができます。
ユーザー及びエッジゲートウェイの接続ポイントは、すべてHTTPSでセキュアに通信します。
※SSLバージョンTLS1.2に対応済み
不正アクセスを予防する為、 サービスを構成するサーバそれぞれに、IP、ポート、プロトコル単位で接続規制するファイアウォールを設定しています。
お客様が直接AWSインフラの操作することはできません。 AWSアカウント、IAMアカウントは、サービス運用チームのみ保持。操作ログはすべて保存しています。
AWSアカウントにMFAを適用。 ワンタイムパスワードを発行するデバイスを使い、アカウントをよりセキュアに保護しています。
映像などのデータはサーバサイドにて、AES-256方式で暗号化しています。
エッジゲートウェイはインバウンドポート不要で動作可能です。その為、お客様拠点ネットワークに対して余計なポート開放を要求しないため、セキュアに導入することができます。
十分に検証されたLinux OS上に必要最低限のパッケージのみ導入した実行環境で稼働し、セキュリティリスクを最小化しています。
メンテナンス接続の認証はサービス運用チームのみ保持。同ネットワークからでも不正アクセスできません。