モーション検知(動体検知)

映像内の物体の動きを検知して、アラート通知を行います。

モーション検知(動体検知)

モーション検知機能とは

モーション検知とは、映像内の動きを検知し、ユーザーへの通知や当該シーンの録画を行う機能です。

夜間や休日のオフィスや工場内または立入禁止区域などの出入り監視や、河川や海岸、山岳地帯の災害検知にも応用が期待できます。
特に人物や車両など物体の種別を識別可能なため、不審者や迷惑駐車の検知にもご利用いただけます。

ポイント

01動きの対象を識別した検知が可能

モーション検知機能では、AIを利用した物体検知機能も合わせて利用することで「人物・車両」の識別が可能です。
そのため、より詳細条件の検知を行うことができます。
動きの対象を識別した検知が可能

02検知範囲を指定

映像全体を監視の場合、モーション検知が多数発生する場合があり、本当に検知したい動きを見落としてしまいます。
検知するエリアを絞ることで、必要な動きのみ検知することができます。
検知範囲を指定

03通知をメールで受け取れる

モーション検知が発生した場合に、事前に登録していただいたメールアドレスにメールで通知や、ブラウザにプッシュ通知することができます。

※プッシュ通知は一部のブラウザのみ利用可能となります。

通知をメールで受け取れる 通知をメールで受け取れる

04省容量・コスト削減

映像に動きがある場合のみ、クラウドサーバーに映像をアップロードします。 動きのない映像はアップロードしないため、 通信費用に加えストレージ費用も安くなり低価格でご利用いただけます。
省容量・コスト削減

活用方法

不審者検知

普段人が通らない時間帯や、場所でモーション検知を利用することで、不審者検知として利用することができます。
検知対象を「人物のみ」にすることができるので、不要な動きの検知を省くことも可能です。
不審者検知

迷惑駐車

検知対象を「車両のみ」とすることで、迷惑駐車検知として、モーション検知機能を利用することができます。
迷惑駐車

画面イメージ

動きのある映像を確認する

動きのある映像を確認する
  1. 1 【シークバー】動画中で動きのあった箇所に マークが表示されます。
  2. 2 【サムネイルリスト】動きのあった動画に が表示されます。
  3. 3 【タイムライン】動きのあった時間帯が色で塗られます。

検知エリアを設定する

検知エリアを設定する
  1. 1 検知エリアを自由に設定できます。
  2. 2 検知する時間帯など、詳細な条件を設定できます。

検知を受け取る

検知を受け取る
  1. 1 モーション検知が発生した場合は、お知らせや、メール、プッシュ通知で受け取ることができます。

Ciao Cameraで出来ること

防犯カメラ・監視カメラとしてのご利用は勿論、
AIを利用した画像解析、マーケティングなど幅広くご利用いただけます。

侵入検知

侵入検知
人の立ち入りを検知して通知する、
安全アラート機能
侵入検知とは、カメラを利用した「人」の危険エリアへの立ち入りの「見える化」システムです。

人物追従

人物追従
人の動きを描画し人流を見える化。
人物追従とは、人の動線を見える化するサービスです。

作業分析

作業分析
手の位置と動きを分析し作業を見える化。
人物追従とは、工場や作業場所で撮影した手の位置や動きをAI処理で解析するサービスです。

性別・年齢別 人数カウント

性別・年齢別 人数カウント
人数カウント
監視範囲を通過した人物の、年齢、性別、来客者かスタッフかを判別して人数をカウント、結果をグラフ化します。

ヒートマップ

ヒートマップ
混雑を可視化
人が滞留する場所を色で表示して、混み合う場所が時間単位でわかります。
店舗やイベント会場、道路、駐車場の混み具合などを可視化するので、レイアウトやスタッフの配置の最適化に役立ち、市民の迅速な行動に繋がります。
特許技術

タイムラプス

タイムラプス
カメラ画像を低フレームレートで保存・表示
タイムラプスは、動きの少ないカメラにおいて映像ではなく低フレームレートのコマ送り画像として保存・表示する機能です。

プライバシーマスク

プライバシーマスク
映像をマスキングしてプライバシーを保護
カメラで撮影した映像からAIが人、車両を検出し自動でマスキング(モザイク処理)を行います。
個人情報保護法への抵触や、プライバシー問題対策で活用できます。

モーション検知

モーション検知
人、物の動きを検知
監視範囲に動きを検知すると、指定のメールアドレスにメールを送付。夜間や休日のオフィスや工場、立ち入り禁止区間などの人の出入りを監視します。また、河川や海岸、山岳地帯の災害検知にも応用できます。

ライブ・録画視聴

ライブ・録画視聴
高画質な映像を遠隔からでも視聴可能
いつでも、どこからでも、現場の様子を確認でき、再生したいカメラや日時の指定、連続および繰り返し再生が簡単に行えます。

マルチデバイス

マルチデバイス
複数のデバイスで視聴可能
PCはもちろん、スマートフォン、タブレットでも映像の視聴が可能です。

映像ファイルをダウンロード

映像ファイルをダウンロード
映像ファイル一括でダウンロード
期間や、映像種別を指定して過去映像を一括でダウンロードできます。

タグ設定

映像ファイルをダウンロード
タグで複数カメラを管理
カメラにタグを設定することで、複数のカメラを効率よく管理することが可能です。

マルチ映像

映像ファイルをダウンロード
複数のカメラ映像の同時視聴
複数のカメラ映像を同時に表示することが可能です。

リピーター分析

リピーター分析
顔認証で再訪問者を分析
顔認証機能を利用して、来客者のリピート率を分析します。

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03-6435-9003

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